かすみがうらマラソン

故障中の身でありながら、日曜日は「かすみがうらマラソン」に参戦してきました。

この時期は昨年・一昨年と長野マラソンを走ってきたのですが、今年は混雑のためでエントリーできず。やむなく同日に開催されるかすみがうらマラソンにエントリーしました。土浦駅近くの運動公園がスタート/ゴールなので、東京から日帰りできるのが気楽な感じです。制限時間も、長野の5時間に対して6時間と、かなり緩やかです。関門もたぶん17km地点の1箇所しかないし。アップダウンもそれほどきつくはないようで特に後半は真っ平ら。

とはいえ、足腰の状態も心配だし、ジョグを再開したとはいえ練習量はお話にならないほど不足しているので、まぁ行けるところまで行ってみて、というくらいの気持ちでした。日帰りの慌ただしさもあってスタート前もバタバタしていたし、せっかく仲間・知人が何人も参加しているのにろくに集合もせず、モチベーションが低いままにスタート。

それでも流れに乗って走り始めたら、それほど身体は重くなく、キロ6分ちょっとのペースを維持できる状況。最後まで走りきるという気持ちもあまりなかったので、特にペースを自重するでもなく、15kmくらいまでは自己新が出てもおかしくないくらい調子よく走ってました。

が、やはりこのあたりから腰が重い感じになってきて……まぁ過去のフルマラソンでも25km~30kmくらいからはそういう状態もあったのだけど、今回は中間点越えるあたりから何だか手足にしびれを感じるようになってきたので、さすがにこれはやばかろうと思って22km過ぎに走るのを止めました。時間的にはそのまま歩いたり走ったりという感じで制限時間内にゴールできたかもしれないんですが、それも身体に負担がかかるだろうと思い、25kmまで歩いて、係員がいたので、そこでリタイア。救護車に拾ってもらい、リタイアバス待機所まで運ばれました。

というわけで、走り始めて以来、初のリタイアです。最初からその可能性を十分に覚悟していたので、あまり挫折感とか悔しさはないんですけどね……。

今後は、身体に負担をかけないくらいの頻度・距離で走りつつ、故障を治していこうと思っています。次は、6月19日の「24時間グリーンチャリティリレーマラソンin東京ゆめのしま」の「6時間個人の部」に出場する予定なので、それまでに完調に戻したいなぁ。6時間延々と走り続けるのですが、まぁこれは出場といっても練習代わり。疲れたら休憩するし、途中で止めてしまうかもしれません(いちおう、50km踏破することを目標にしようかと思っていますが……)。

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Xperiaを買いました(その2)

というわけで、Xperiaを使ってみた印象の続きです。

使ってみて思うのは「Appleってなんて偉いんだろう!」ということですね。iPhoneユーザーには回線の面などあれこれ不満もあるのでしょうが、キャリアとしてソフトバンクを選んでしまったのは大失敗としても、ハードウェアの完成度(性能そのものではなく)といい、iTunesを軸とした管理方法といい……。そもそも、単なるミュージックプレイヤーとしてのiPod&iTunesからスタートして、iTunes Storeというネットインフラを整え、動画に守備範囲を広げ、通信機能・アプリケーションに至るという着実な積み重ねを経てきたところが、いかにも賢い。

もちろん、すでにバージョン9に至っているiTunesと、たとえばXperiaに添付されてくる(まだバージョン1の段階にある)MediaGoを対等に比較するのは酷なんでしょうが、先行しているiPhone・iTunesを研究できる立場にあるにもかかわらず、確かに、バージョン9とバージョン1の圧倒的な差はあるように思います(iTunesの初期のバージョンがどんなだったかは残念ながら覚えていませんけど)。先行者の着実な積み重ねを後発組が一気に真似しようとしても無理がある……そんな気がします。せめて、バージョン9とバージョン5くらいの差に留めてほしかったのですが(もっとも、iTunes/iPhone&iPodという環境から移行しようと思うからこのように感じるのであって、ゼロからライブラリを構築しようというのであれば、それほど問題はないのかもしれません。ただ、いかにも「移行可能」であるように謳われているのは事実ですが)。

添付されてくるPC用のMediaGoだけでなく、実際のところ、Xperia本体にインストールされているMediaScape、TimeScapeといった「看板」アプリはろくなもんじゃありません。それでもMediaScapeはたまに起動しますが、TimeScapeは一度も使わない。Moxier云々と名づけられた一連のソフトも起動したことは皆無(Microsoft Exchangeを使っていないのだから利用する可能性がゼロ)。アンインストールしてしまいたいのだけど「できない」設定になっています(そのうちに、ルートを取ってこれらのアプリをアンインストールする方法をどこかのハッカーが見つけてくれるでしょうが)。mixiやTwitterで状況を見る限り、「バックグラウンドで勝手に起動するこれらのソフトをツール系アプリで自動的に終了させる(メモリ消費やバッテリー消費を抑えるため)」という設定をするのが基本になっているようです。

というわけで、少なくとも私にとっての「Xperia使いこなし」は、「お仕着せのソフトウェアや設定をできるかぎり排除して、評価の高い無料アプリケーションを入れてカスタマイズする」という路線になっています。そうすることで、ようやく使い勝手のよい、手に馴染む端末ができあがります。

……ええと、これって何かを彷彿とさせるなぁ。そう、MacとPC(DOS/V~Windows)の構図と同じなんじゃないかと(Macは本格的に使ったことが内ので推測ですが)。かたやApple独占の専用OS&ハードウェア、完成度の高いユーザーインターフェース。かたやOSだけ共通でハードウェアはバラバラ、融通は利くけど初期設定だとひどいユーザーインターフェース。自分にはたぶん後者の方が性に合っているだろうという気はするんですが、ほんと、iPhoneがdocomoだったら、ほとんどの人にとって迷う余地はまったくないだろうな、と思います……。

Xperiaを買いました(その1)

巷で少し話題になっている(?)SonyEricsson製のスマートフォン「Xperia」を買いました。今までは、シャープ製のSH903TViという端末。ウオッカがダービーを勝つ直前に機種変更したはずだから、3年近く使ったことになります。

「スマートフォンにしたい!」と思ったのは、しばらく前に「あ~、PCのメールをリアルタイムで読めていたら!」という残念体験をしたのが直接のキッカケだったように思います。まぁその一件に限れば、条件付きでPCのメールアカウントから転送かけたり、メーリングリストだけ携帯メールでも受信できるようにしておけば済む話なんですが……。要は、メールに限らずPCを持ち歩くような感覚で、しかもまったく気にならない程度の重さ・大きさのデバイスが欲しくなった、ということなんだろうと思います。昨年6月に300円程度の出費で入手したiPod touchはけっこう愛用しているから、もちろんiPhoneの魅力にはたいへん惹かれるのだけど、ま、Docomoの回線でないと話にならないこともあるので……(沖縄県西原町とか……)。

 

さて、地元のドコモショップで予約した時点では、発売日が4月1日なのに、予約の書類には引渡日が4月30日などと記載されていてしょんぼりしたのですが、その後入荷が増えたのかキャンセルが出たのか、無事に4月1日に受け取れることになりました(仕事の都合で実際に受け取ったのは2日)。

 

で、その後あれこれと使ってみたのですが……。いろんな意味で、「まだ手を出さない方がいい」というのが今のところの結論です。

 

まず、普通の携帯電話をフル活用している人は、Xperia(を含むスマートフォン)に乗り換えるとほぼ確実に後悔するはずです。たとえば、着信音(着メロ・着うた)にこだわりがある、メールでは頻繁に絵文字を使う、携帯でゲームをやっている、ワンセグを見ている、おさいふケータイ(Edy、モバイルSuicaなど)を常用している、などなど……このへん、全部ダメですから。私はせいぜいモバイルSuicaを愛用していたくらいなので多少の不便を感じるくらいで済みそうですが。

そういう携帯特有の機能など一切なくてもいい、スマートフォンらしい使い方をしたい、という人も……たぶんまだ手を出さない方がいいように思います。ストレスなく活用するために必要な環境が、まだ整っていないからです。サードパーティ製の充電用ケーブル/アダプタやケース類などハード面でもそうだし、Xperia付属のソフトウェアはどうしようもなくタコだし(これについては改めて書くかもしれません)、何より、活用のためのいろんなノウハウがまだ出揃っていないような印象があります。

 

長くなりそうなので、続きは別項で……。

腰だそうです

先に書いたように足裏の違和感が取れないので、先週末に「スポーツ障害」を看板に掲げている近所の接骨院に行ってきました。

診断によれば、「足裏に問題があるのではなくて、腰の筋肉がばりばりに硬くなっていて、それで神経が圧迫されて足裏に痛みを感じている」とのことでした。「普通なら、ここまでになる前に腰の不調で気づくはずなのに」とも。

帰り道に寄れるし、夜8時まで受け付けてくれるので、昨夜も行って、電気びりびりマッサージ系の治療を受けてきました(正式名称不明)。

走るのもわりと力任せに走る方だと思うし(だから短めの距離を一生懸命走るようなレースだと、かなり筋肉痛になる)、平日はずーっと座業で、しかも座る姿勢があまり誉められたものではないので、確かに腰が痛くならない方がおかしいのですが、感覚が鈍いのか頑丈に出来ているのか、今まで別に腰痛とかを感じたことはないんですよね。

これを良いキッカケとして、日頃の仕事に向かう姿勢も改善していこうかと思っています(純粋に肉体的な意味で・笑)。

久しぶりにヅケが食べたい……

高級な寿司にはほとんど縁がない(あまり興味もない)ので、クロマグロが食べられなくなってもあまりショックはないだろうなぁと思いつつ、昨今の報道を見ておりました。

ちょっと乱暴な言い方になりますが、食わない連中に「資源」とか言われたくないな、という気がします。逆にいえば「クロマグロの保護」ということは、それを実際に食べている、絶滅したら(あるいは激減したら)真剣に困る国の人間が言い出さなければいけないんだろうな、とも思います。モロッコモナコ(汗)の次は日本から提案する、というのが筋であろうと。

それと、今さらという気もしますが「そんな遠くで獲ったものを食べているのか」ということに改めて驚きました。家人に指摘されたんですが、我が家で水曜日の夜に食べた鰺はアイルランド産とのことです。たぶん、沼津産の方が高いんでしょうね。うむむ。

故障中……

28日は熊谷さくらマラソン(ハーフ)。熊谷では桜の開花予想日が25日になっているようで、けっこう花見気分で楽しめそうなレースです。が……もしかしたら出走回避するかもしれません。

 

標題に書いたように、いま、故障中なのです。3月4日の夜くらいから左足の土踏まずが痛み、翌5日は歩くにも足を引きずるほど。その後は別に痛むようなことはないんですが、違和感は残ったままです。触ったり押したりして痛いというわけではなく、むしろマッサージすると気持ちいいような感じ。すごく長い距離を歩いた後や、ずーっと立ちっぱなしだった後の疲れのような感じです。

別にトレーニング過多というわけではありません。1月はようやく100km越えたくらいだし、2月はわずか63km。特に何か新しいことをやったとすれば、「腰割り」のトレーニングをちょっと試してみたくらい(今はやめています)。でも、膝や腰を痛めるならともかく、このトレーニングで足底に来るとは思えないんだけど……。

奇妙なことに、ここ数日は、一番状態が悪いのが夕方の退社直前。会社ではほとんど座りっぱなしで足は使っていないのですが……むしろ、歩いた方が楽になる感じです。

とりあえず、明日あたり「スポーツ障害」を掲げている近所の接骨院に行ってこようかと思っています。

 

そんなわけで、3月は2回走ったきり。今シーズンの集大成で自己ベストを狙うはずだったかすみがうらマラソン(フル)もちょうど1ヶ月後なのですが、上述のようにただでさえ年が明けてから走行距離が少なすぎるのに、この状態では、自己ベストどころか制限時間以内にゴールできればいいか、という感じになりそう(仮に出走できたとしての話ですが)。

 

そうそう、これまで体育会系とは縁の薄い人生を送ってきた私なので、「身体を動かさないとどうも調子が……」という感覚とはまったく無縁でいたのですが、走ることが習慣化した今、身体を動かして汗をかくという時間がまったくない日々になんだかかなり違和感を抱いています。今の状態でもバイクマシンくらい漕げるだろうと思い、とりあえず定期券圏内(家から3駅)のところにあるスポーツクラブに入会する予定です。ま、今の家に引っ越してから雨のときに走る場がなくなってしまったので(以前は中央線高架下を雨天練習場として往復していた)、足が治ってからも使えるだろう、と。

以前、「よし、運動するぞ」と思い立って会社の真ん前にあったスポーツクラブに入会しました。「これだけ近くにあるんだから、出社前や退社後に通えるはず」とのもくろみも空しく、「今月こそ」と思いつつかなりの額の月会費をむだに貢いでしまった末に退会。しかし。今のように運動する習慣そのものができているなかで、それを補完する形で組み込めば、まぁ利用し続けるんじゃないかなと思っています。

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絵を買いました

ずいぶんブログの更新をサボってしまいました。この間、東京マラソンの応援やら友人の見舞いやら、印象的なことはいろいろあったのだけど、とりあえずすぱっと省略します(改めて書くかもしれませんが)。

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一つだけ書いておこうかなと思ったのは、表題の「絵を買いました」ということ。

知人(というか唄三線仲間)に画家が一人いるんですが、2月下旬に都内某百貨店のギャラリーで個展をやっていたのです。前から彼の絵を観てみたいなぁと思っていたのだけど、個展のたびに機会を逸していて(というか、画廊の類ってわりと店じまいが早いように思う)、今回ようやく訪れることができました。まぁ今回は画題的に観たい絵が多そうだったから、という理由もあったのですが。

このご時世ゆえか「売れないよ~」という作家のぼやきは聞こえていたので、手の届く値段だったらお友達なのだし買ってもいいなぁと思ってはいましたが、実際には手の届かない値段だったのに買ってしまいました……。う~ん。そんなけっこうなご身分ではないのですが。

顧みるに、「そういえば引っ越し前より家賃安くなっているしな……でも、これ買っても家には飾る壁面もないしなぁ……釘打てる壁面がないんだよな……距離置いて観られるほど広くないし……あ、でも会社の会議室の壁に飾らせてくれって社長に頼んだら絶対OKしてくれるだろうな……」などと、あれこれ自分のなかで「買ってもいい」言い訳をしていたように思うので、よほどその絵がほしかったんだろうと思います。やれやれ。

そういう事情なので、買った絵は会社に送ってもらい、会社の会議室に飾って、仕事に飽きると(よく飽きる)観にいっています。照明が蛍光灯なのが不満です……。

 

「なんだか身の丈に合わない買い物をしてしまったなぁ」と思ったのだけど、考えてみたら、私が最初に自分で買ったパソコンって、たぶんもっと高かった。その後のアプリケーションやパーツ増設などの投資を考えると、相当な金額になるはず。しかし、そのパソコンは今どこにあるのか、というより、いつどのようにして捨てたのかすら定かではありません。

それに比べれば、絵は無価値になることなくいつまでも残り続けるだろうな、という気がします。もちろん、今は亡きパソコンを使って過ごした時間や生み出したものには、少なくとも私個人にとっては意味があったのだろうし、あのパソコンで学んだことが今の仕事に活きているのかもしれません(もっとも、「config.sysの書き方を工夫してPC98でコンベンショナルメモリをどれだけ確保するか」なんてノウハウが何に活きているのかは甚だ疑問ではありますが)。

ものの価値というのはいろいろだな、と思います。

 

たぶんこのブログを読んでいる方のなかには、mixiつながりで同じ個展を観にいった人もいると思うので、「この絵だよ」とご紹介したいのだけど、何しろ額装されていて、うまく写真に撮れそうにありません(ガラス面の映り込みが……)。

作家本人は写真を残していると思うので、データを送ってくれると嬉しいのだけど。

(と書いたらさっそく画像をいただいたので冒頭に貼っておきました)