私は特に熱心な映画ファンというわけではなくて、映画館に足を運ぶことなど年に二、三回あればマシな方。DVDは観るけど、何しろラグビーや競馬を観る方が優先されるので、それもあまり頻度は高くありません。
でも、この映画は、是非映画館で観たい。できれば、公開初日にでも。
『インビクタス~負けざる者たち』
クリント・イーストウッド監督、モーガン・フリーマン/マット・デイモン主演と売れ筋路線なんですが、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、これ、ラグビー映画なんですよ(笑)
ラグビー関係者の評では、「思っていたより、ずっとずっとストレートにシンプルに実話を描いていた。そして、思っていたよりラグビーのシーンも長い」(村上晃一)とのこと。知人の映画評論家もけっこう誉めていました。
まぁ実話ということは試合結果も分かっているので、話の内容はだいたい読めるんですが(笑)、むちゃくちゃ楽しみです。
で、日本でラグビー中継といえばJ Sportsなんですが、なんと、映画公開に合わせて、この映画のクライマックス(だと思う)である1995年のラグビーワールドカップ決勝「南アフリカ対ニュージーランド」を放送してくれるのです(今夜が初回、再放送も何度かあり)。これを観たら試合展開までバレバレになってしまうのだけど、それでもやっぱり「予習」してしまいそう。いや、録画しておいて、映画を観てから観た方がいいかなぁ?
タグ:ラグビー
| 2010年02月02日 11:02
| 日記・メモ
| コメント&トラックバック(2)
金曜日は秩父宮ラグビー場に、ラグビートップリーグ開幕戦「東芝ブレイブルーパス対三洋ワイルドナイツ」を観てきました。
仕事を終えて、外苑前で地下鉄を降りると、すでにかなりの人出のようで胸躍る思いがします。会場入り口手前でビールと焼き鳥を調達し、メインスタンドへ。
トップリーグ開幕の挨拶は、日本ラグビー協会会長の森喜朗元主将、じゃない元首相。「(ギリギリ)当選おめでとう~」と(?)温かい拍手を浴びていました(笑)
あいにくの曇り空からキックオフ頃には小雨が降り出してしまい、観戦の条件としては今ひとつだったのですが、それでも試合は十分に楽しめました。 雨&暑さゆえの汗でボールが滑りやすいことに配慮してか、バックス展開よりもハイパントを含めたキックの蹴り合いが多かったんですが、キック処理のポジショニングとか、テレビでは分からない、現場ならではの楽しみも満喫。
昨年、東芝は所属選手の不祥事が相次ぎ、トップリーグの優勝を果たしたものの、それに続く日本選手権の出場は辞退するという状況でした。その昨季最後の試合となった三洋との試合で、三洋ファンからも温かい応援をもらったことが励みになったという話を、東芝の選手や監督はいろんなところで口にしていました。金曜日の試合終了後も、普通は自チームの応援団(※)の前に整列して挨拶するだけのところ、東芝の選手たちは、その後で三洋の応援団にもわざわざ挨拶に行き、当然のことながら温かい拍手を浴びていました。この両チームはわりとチームカラーも似ているような気がするんですが、良いライバル関係にあるのだな、と胸が熱くなりました。
(※ ラグビーの観客席は基本的にはどっちサイドという区分けはなく、双方のファンが混在しているのが少なくとも日本では普通なんですが、いちおう、関係者や熱心なファンが固まって応援しているエリアはあります。)
(続きを読む…)
タグ:ラグビー
| 2009年09月07日 12:30
| 日記・メモ
| コメント&トラックバック(0)
ってことで、2019年のラグビーワールドカップの日本開催が決定しました。
いや~、めでたい。課題は山積だけど、「課題はないけど目標もない」より「目標があって課題山積」のほうがはるかによい。オレ自身、つい先日まではワールドカップ招致に懐疑的だったのだけど(そんなの日本で開催しても客席ガラガラでしょ? 恥ずかしいだけでは?)、このあいだのU20世界選手権観て、コロッと考えが変わりました。ガラガラでもオレが観に行ければいいの(笑) 外国どうしの試合を、少数の「在日○国人」や観戦ツアーで来た○国人に混じって観ることが、あれほど楽しいとは。
日本代表という点からすれば、今後、花園(高校ラグビー選手権)を観るのが楽しみになりそう。今、このへんの年代の選手が2019年には中心になるはずだし。
タグ:ラグビー
| 2009年07月29日 11:59
| 日記・メモ
| コメント&トラックバック(7)
そんなわけで、水曜日は会社を4時で早退し、秩父宮ラグビー場へ。
さすがに平日の、まだ普通の企業だったら終業前と思われる時間帯だけあって、メインスタンドのけっこう良い場所にも空席がありました。終業後駆けつける予定の相棒のためにも席を確保して、まずは第一試合、ニュージーランド対オーストラリア。ニュージーランド代表が試合前に披露する「ハカ」。以前、日本代表とクラシックオールブラックスとの練習試合のときも観たと思うけど、やはり真剣勝負である選手権の場でのハカはひと味違う?(いや、わかりませんけど・笑)
試合は、前半拮抗し、後半も開始早々にオーストラリアが得点したのだけど、その後、ニュージーランドの連続トライが決まり、31対17と、思ったより差がつきました。体格的にはオーストラリアの方が立派に見えたし、FWはオーストラリアが微妙に優勢に見えたのだけど、ニュージーランドBKの走り込んでくるスピード、コース取りがむちゃくちゃキレてました。
第二試合はイングランド対南アフリカ。相棒もちょうど試合開始直前に合流。こちらもシーソーゲームになりましたが、じわじわとイングランドFWが地力を発揮してきた感があり、焦ったのか、南アフリカの選手が一発退場となる反則を犯して、その後はちょっと希望がなくなりました。40対21だったかな。
しかしさすがにこのレベルになると、「これが敗因」と明確に名指しできるほど目に見えるような差がないような気がする……。
タグ:ラグビー
| 2009年06月19日 15:14
| 日記・メモ
| コメント&トラックバック(5)
というわけで、土曜日もU20世界選手権の観戦@秩父宮。第一試合のイングランド対サモアと、第二試合のスコットランド対日本を観戦。当日券を買おうと窓口に近づいたら、背後より「お二人ですか」と声がかかる。連れが来られなくなったので観戦しないから、チケットを2枚譲ると。代金を払おうとしたら、招待券なので代金はいりませんと。なんと、無料で観られることになってしまった(笑)
日本戦の開始よりだいぶ早い時間に入場したので、まだ空席があり、メインスタンドの電光掲示板側22mライン付近に陣取る。前方には在日サモア人とおぼしき応援団。このサモアの応援がなかなか楽しかったです。言葉は「ウーッ」という掛け声以外何も分からないのだけど、リズムがすごくいい。人数はわずかなんだけど、周囲の日本人(含む我々)も巻き込んで盛り上がってました。リーダー格の男性は、サモア国旗を掲げてバックスタンドまで走っていって、日本代表のレプリカジャージを調達・着用して喝采を浴びていました(笑)
スコアはかなり一方的だったのだけど……なんか、我々も日本代表の負け戦にしかめっ面するのではなくて、こういう風に楽しめたらいいだろうなぁと、羨望というか反省というか……。
イングランド側も、少し離れた一角で銀髪の初老(?)女性を中心にイングランドの旗を掲げて地味に応援していたグループがいたのだけど、試合後、サモアの応援リーダーは彼女のもとを訪れて握手していました。ああ、ノーサイド。
さて、第二試合のスコットランド対日本。
もちろん、先日の対サモア戦に比べて、席も良かったし、絶好の観戦日和ではあったし(やはり秩父宮の照明は観にくい気がする、昼間の方がいい)、そういう環境的要因のせいで気分良く観られたというのも影響しているのだろうけど(何しろタダだし・笑)、今回の対スコットランド戦の方がいい試合だったように思います。
- ディフェンスは前の試合よりも良く前に出ていた。
- モールはやっぱり通用しなかった。
- それでも、後半だけ見れば相手をゼロに抑えて優位に立っていたのは、とりあえず偉い。
- 何より、選手も観客も「スコットランドには勝てる」という気分だったのが、これまでの歴史を考えれば、すごいことだと思う。
残念ながら、日本代表は結果的に予選グループ全敗で13~16位決定戦に回ることになり、もう秩父宮での試合には出ないのだけど、選手権はまだ続く……17日(水)、会社を早退して秩父宮に行ってしまいそうです。何しろ組み合わせがすごい。準決勝、第一試合ニュージーランド対オーストラリア、第二試合イングランド対南アフリカ。いや、U20とはいえ、たぶんこの4チームは日本のフル代表よりも強いと思うんですよ。そんなレベルの試合が近所で観られるなんてね。
タグ:ラグビー
| 2009年06月15日 15:26
| 日記・メモ
| コメント&トラックバック(0)
昨夜は……と最初は書いたのだけど、昨日はレンタルサーバのトラブルで更新できなかったので、実際には一昨日の夜なんですが、6時半頃に急いで退社し、秩父宮ラグビー場へ。先週金曜日から開幕したU20世界選手権の予選プールB第二戦、日本対サモアの試合を観戦してきました。
以下、とりとめのない感想。
- フル代表とのつながりが見えないなぁ。「低いタックル」はいいのだけど、フル代表がこだわっている「前に出るディフェンス」をやっていない。待ってタックルに行っているから、「低いタックル」が決まっても、その時点ですでにゲインされているし、相手のサポートもついているのであまり効果がない。
- 体格に優る相手とやるには、優秀なキッカーが不可欠。相手を背走させて大幅に陣地を稼ぐロングキッカー。得点チャンスを確実にものにするプレースキッカー。この2人は同一人物でなくてもいい。「ディフェンス重視で選手を選ぶとキッカーがいなくなる」というのは、なるほど五郎丸なんかをイメージすればそのとおりなのかもしれないけど(ただしこれは理論的にそうなるというのではなく、たまたまそうなっているというだけだと思う。たとえば廣瀬とかウィルキンソンがディフェンスが悪いという話は聞かない)、ゴールキックが4本とも外れるというのはさすがにひどい。
- 得点源がラインアウト~モールしかないというのは……エリサルド時代のパシフィックネーションズカップを思い出すなぁ。サモアなどのアイランダー相手なら通用するだろうけど、ファーストティアの国には無理だろうなぁ……。そういえば今U20を率いている薫田監督が監督をやっていた頃の東芝の武器もモールだったなぁ。
- 秩父宮の照明はやっぱり見にくいや……。ひょっとすると、明るすぎるのかもしれない。
- そういう見にくい状況だと(入場が遅めだったからろくな席ではなかったせいもあるけど)、反則がアナウンスされないのは辛い。
タグ:ラグビー
| 2009年06月11日 10:07
| 日記・メモ
| コメント&トラックバック(0)