むりやり自己ベスト

そんなわけで昨日(24日)は千葉マリンマラソンに参加してきました。

先週の日曜日はいい練習ができたのだけど、その後の平日はいろいろあってまったく走ることができず、さすがにこれはいかんだろうと思って、土曜日の夜は短めに走りました。調整というより、走ることを身体に思い出させる感じ。

で、当日スタート前は、さてどんなレースにしようかなと。1時間50分台前半くらいを目指せば、まぁあまり無理せず笑顔で帰ってくることができるだろうけど、それだと去年とまったく同じになってしまうし、この際後半は潰れる覚悟で自己ベストのペースで走ってみるのもいいかな、と。

結局、後者を選びました(笑)

これまでのハーフでは、レースの序盤を慎重に入りすぎているような感じで、そこでもう少し早めにペースアップアしておけば全体のタイムも改善されるのではないか、と。そこで今回は最初の5kmもあまり抑えず(当社比)、26分ちょっとで通過。そこからはだいたいキロ4分50~55秒くらい(5km24分台前半)のペースを刻み……。かなり天気が良かったので前半からかなり汗をかいたのですが、まぁ時期的に寒いよりはマシだったかも。長袖Tシャツの上にサイクルジャージ(半袖)を重ね着していたのだけど、長袖は必要なかったかなというくらいの感じでした。

10kmまでは快調に走れたのですが、そこからは練習不足の影響がじわじわと。それでも10~15kmはいい感じのペースメーカーを見つけたこともあって最速ラップを出せたんですが、その後はかなり厳しい戦いになりました。千葉マリンマラソンは、もっぱら海沿いの産業道路っぽい道がコースの中心で、途中、15km前後のあたりで稲毛海浜公園という公園に入って木陰の散策路をくねくね抜けていく感じ。一緒に参加した家人によれば、公園を抜けて元の道路に戻ると、道幅が広がる分、スピード感がなくなると。だもんで、実際にはペースは落ちていないのに、なかなか前に進んでいかないような気がして、精神的にしんどいのです。

なんかもう走り方もバラバラになりつつ、一箇所だけある橋越えの登り坂も何とか乗り越え……。しかし20kmあたりから両足ふくらはぎに痙攣の兆候が現れて、「これは下手するとハーフなのに初めて歩いてしまうことになるのか?」と覚悟したのですが、走り方を調整し、ペースは落ちたものの、何とか走りきりました。結果、自己ベストを2分ほど短縮(自己計時)。

ラップタイムを見ると、みごとに最後タレてます(笑) 諏訪湖の時より1分近く遅い。これまでハーフを走ったなかで、一番苦しいレースでした。

  諏訪湖(2008)   千葉マリン(2010)  
  LAP SPLIT LAP SPLIT
0-5km 0:27:05 0:27:05 0:26:06 0:26:06
5-10km 0:25:19 0:52:24 0:24:17 0:50:23
10-15km 0:24:55 1:17:19 0:24:11 1:14:34
15-20km 0:24:34 1:41:53 0:24:21 1:38:55
20km-G 0:04:33 1:46:26 0:05:27 1:44:22

 

家人も無事に初の2時間切りを達成しました。って、フルのタイムからするともっと早くに2時間切っていて不思議はなかったんですが、ようやく実力どおりに走れたという感じでしょうか。逆に私はハーフをこのタイムで走れるなら、フルがもう少し何とかなるはずだなぁ……。

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今年初戦

年明け以来、わりと親戚付き合いが充実している今日この頃です。あんまりそういう方面に気を遣っていなかったのだけど、こういうのも悪くないなという気がしています。

ま、その分、走る時間が短めになってしまっている傾向はあるんですが、今週末には今季初戦、千葉マリンハーフを控えているので、そうも言ってられません。NAHAマラソン以来、あまり長い距離を走っていなくて不安だったので、このあいだの日曜日には、地元のジョギングコースで、ちょうどハーフのレース距離に当たる21kmを走ってみました。単走にもかかわらず昨年10月の諏訪湖ハーフよりもいいタイムで走破できたので、練習としてはかなり上出来の方ではないかと(って、諏訪湖ハーフのときも全然練習不足だったわけですが)。千葉マリンでの自己ベスト更新は厳しそうだけど、まぁ1時間50分を切るくらいは何とかなるんじゃないかと思っています。

で、東京マラソン落選、長野マラソンはエントリーできずという状況で、下手をするとこの千葉マリンが今季最終戦になってしまう可能性すらあったのですが、4月18日のかすみがうらマラソンは無事にエントリー完了。とりあえず、ここを目標に練習していくことになりそうです。前哨戦(ハーフ)を一つ入れる可能性はありますが……。

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2009年NAHAマラソンラップ

では恒例のラップ分析です。左側が今年のスプリットタイム(ラップタイム)、右側が参考までに昨年のスプリットタイム(ラップタイム)です。なお昨年の同趣旨の記事に、一昨年のタイムも記載しています。いずれもスタートロスを無視した自己計時のネットタイム。

区間 2009年   (昨年)  
0-5km 0:34:36   0:35:25
5-10km 0:34:00 (1:08:36) 0:34:06 (1:09:31)
10-15km 0:32:51 (1:41:27) 0:32:59 (1:42:30)
15-20km 0:33:52 (2:15:19) 0:31:44 (2:14:14)
half 0:07:04 (2:22:23) 0:06:49 (2:21:03)
20-25km 0:34:21 (2:49:40) 0:32:11 (2:46:25)
25-30km 0:32:31 (3:22:11) 0:33:25 (3:19:50)
30-35km 0:32:33 (3:54:44) 0:34:40 (3:54:30)
35-40km 0:30:23 (4:25:07) 0:41:50 (4:36:20)
40-Goal 0:12:23 (4:37:30) 0:13:05 (4:49:25)

……もう何というか、35~40kmのタイムがすべてを語っていると言えるでしょう。昨年はこの区間が最も遅かったのに対して、今年はこの区間が最速。ちなみに、20~25kmでは「沖縄すばエイド」で1分以上ロスしているはずです。35~40kmでも、水島エイド(笑)で1分くらい喋っていたと思うので、実質的には5km30分を切っていたと思います。

あと、やっぱり一番きつい坂がある15~20kmの区間で今年はあまり頑張らずに自制できたというのも大きいかったかな、と。

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消極的アキラメ走法

【那覇入り前】

今年はあまり走れなかったし、NAHA自己ベストも「歩かず走らず」も無理だろう、でもまぁ完走はできるだろうし、ネットタイム5時間なら行けるんじゃないか……。いや、キロ6分50秒をずーっと維持できればNAHA自己ベストか……って、机上の計算なら可能なんだけど。

 

※ ここから先は自慢話を読みたい人だけどうぞ(爆)

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坂……

『坂の上の雲』初回は録画したんですが、まだ観ていません。録画中にチラッと観た感じでは……う~ん、原作を読んでいる人間が観ると、どうなんだろう、という予感が……。ちなみに原作は、3巻まで読み終わりました。図書館で借りているんだけど、4巻くらいからどんどん借りやすくなっている(予約があまり入っていない)のが面白いですね。読むペースの問題というより、挫折するんでしょうな。

 

ところで先週末は、家人の大学時代のサークル仲間が集まるというので、私も配偶者ってことで便乗して箱根の某所に遊びに行きました(というか、来られなかった人も含めて、その仲間のメンバー数人はすでにランニング関係で私も知り合っているのですが)。

箱根といえば駅伝、それも箱根山中の「山上り」「山下り」区間が有名。宿泊した保養所の周囲も傾斜地ということで、これは翌週末のNAHAマラソンに向けた訓練にちょうどいいのではないかと思いつき、ジョギング・シミュレーターというサイト(URL)を使って下調べし、保養所の周囲で1kmの周回コースを設定。走ってみたら、もう、歩いて登るのも辛いくらい、NAHAマラソンを問題にしないほどの激坂(汗) わずか5周走っただけですが、登坂距離は標高差にして250mを優に超えた模様。自転車の世界には、マゾヒスティックに登り坂に挑む「サカバカ(坂馬鹿)」という人種がいるそうですが、そんな言葉を思い出しました。

 

というわけで、今週末はNAHAマラソン。2006年以降、4年連続の出場になりますが、8~11月の走行距離はこの4年間で最低。9月は約30km、10月はようやく100km超え、11月は150kmに届かず……。初フルだった2006年に比べれば経験値は相当に上がっているはずですが、記録はまったく期待できない状況です。慎重に走れば制限時間内での完走はまぁ大丈夫だと思うんですが、コース自己ベストは言うに及ばず、歩かず止まらずという課題もクリアできそうにありません。しょうがないんで、今回は「歩いても笑顔」を目標にしたいと思います。あと、ひめゆりの塔近辺にあるという「沖縄すばエイド」を体験したい……。

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もう、マラソンなんて……

依然としてスパコン絡みのニュースが気になっています。ノーベル賞受賞者らが抗議の声明を出したって話があったけど、やっぱりこの人たちも、

これについて、25日朝、自民党文部科学部会などの合同会議に講師として招かれた野依さんは「先進各国がオリンピックと同じように国の威信をかけてスパコンの開発にしのぎを削っている。いったん凍結すれば瞬く間に他国に追い抜かれる」と説明した上で、「凍結を主張する方々は、将来、歴史という法廷に立つ覚悟ができているのか」と痛烈な批判を展開した。(YOMIURI ONLINEの記事

なんてことを主張しているんだな~。だったら、それとほとんど正反対のことを書いているWikipediaの記事を書き直せば、啓蒙という点では効果的だろうに、と思います。まさかネットにアクセスできない環境にいるわけではあるまいし。

ちなみにスパコン関係でもう一つ面白かったのが、米空軍が軍用のスパコンを作るためにプレイステーション3を2200台発注した、という話題。いろいろ考えさせられます。

ところで、表題の件ですが……。

先週土曜日(21日)は、2010年長野マラソンのエントリー開始日でした。

前回は平日午前10時から受付を開始し、5時間ほどで定員に達して締切になった、という人気大会。

このブログにも書いていますが、私はここ2年連続で出場していて、いずれも自己ベストを更新しています。「ぜひ来年も」と、土曜午前10時にPCの前にスタンバイしてアクセスを試みたのですが……「アクセス集中につき」云々のエラーが出るばかりで、申込みページに入れず。その後も家事の傍ら5分おきくらいにリロードを繰り返したのですが、全然ダメ。

ちょうどこの日は午後から秩父宮ラグビー場で対カナダ代表戦があって外出しなければならなかったので、正午過ぎに諦めて家を出ました。外でも携帯からアクセスを試みるも、ようやく接続できたときには、一般の部はすでに定員締切となっていました(涙)

制限時間7時間と初心者にも優しい東京マラソンの抽選に30万人もの応募が集まり、3月の荒川市民マラソンも、早々に定員締切。フルばかりか、ハーフマラソンも、ちょっと名前の知られたレースは軒並み、申込期限など無意味なくらい早期に定員締切になっています。

……なんだかなぁ。

私の場合、このまま何もエントリーしなければ、1月の千葉マリンマラソン(ハーフ)でシーズンが終わってしまうのですが(涙)、いかに練習していないとはいえ、これはあまりにも物足りない。

今のところ、長野マラソンと同日に開催される「かすみがうらマラソン」も考えているのですが、これもけっこう気合いを入れて臨まないとエントリーすら難しいかも。

……で、このように走る以前から苦労しなきゃいけない状況ってどうなんだ、という気になってくるわけです。もう、フルは年に1回のNAHAマラソンに絞って(記録は狙えないけど楽しい)、後は東京などの抽選(長野もたぶん来年からは抽選になるような)に申し込んで当たるのを祈るだけ、くらいのつもりでいてもいいかな、と。

その代わり……実は今、かすみがうらマラソンの他に、こんなのも考えていたりして……いや、もちろん一番短い「ビギナーズ」ですが。

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諏訪に行ってきました

というわけで、先週末は諏訪湖マラソン(ハーフ)。

土曜の昼過ぎに上諏訪に到着し、前日受付を済ませてホテルにチェックイン。このレースに出走するのは3回目なので、まぁこのへんはだいたい手慣れたもの。

その後、タクシーで諏訪大社本宮へ。諏訪大社は茅野寄りの上社(本宮・前宮)、下諏訪の下社(春宮・秋宮)の2社4宮に分かれているのですが、4つ全部回ろうとするとなかなか交通の便が悪くて時間がかかり(バスの本数が少なく、けっこう回り道するみたい)、タクシーを使うには金額がかさむ……というわけで、結局、上社本宮だけの参詣で妥協することに。

諏訪大社といえば、勇壮な(というか無謀な)「御柱祭」で有名なわけですが、前述のように出走は3回目にもかかわらず、訪れたことはありませんでした。しかし先日ぷーつまさんのお誘いで「諏訪明神」という芝居を観たことで、この神社にまつわる伝説にも触れたことだし、せっかくだから行ってみようかと。

いや実に、ここまで「古い」感じがする寺社も珍しいのではないかと思うくらい、古色蒼然というか、「神寂びた」という表現はこのためにあるのではないかと思うほど、歴史を感じさせる雰囲気でした。記紀の時代にはすでに「いつ頃建てられたか分からない」というほどの扱いだったようですから年期が違います。もちろん、建物そのものは焼失などを経て比較的新しいものだろうと思うのですが(※)、それでも辺りに漂う雰囲気は、歴史があるというよりは、歴史を超えちゃっている感じ。

それでいながら、交通安全の祈願などもやっていて、我々が訪れたときには、近隣のカップルと思われる男女が交通安全の祈祷を受けていて、お堂(?)の前にちょこんと置かれた真新しい軽自動車(初心者マークがついていた)が微笑ましかったです。

私は闘病中の知人の快癒を祈願したのですが、ここの祭神はあまりそっち方面は得意ではないかもしれません(汗)

今回はこの諏訪大社の他、レース後には近所の「高島城」も訪問し、レースに向けた意気込みが低かった分、これまでおざなりになっていた観光を済ませた感じ。

で、レースですが、予定どおり、ペースは自重してトレーニングのつもりで走ってきました。

入りの1kmは7分、その後の数キロも6分15~30秒くらいで推移したのですが、湖畔の道に出てからはキロ6分~6分10秒くらいと想定以上にいいペースで走れました。中盤以降、さすがに走り込み不足で足は疲れてきたのですが、けっこう調子は良かったので、「せっかくレースに出たのだから、少しくらいは苦しもう」などと欲を出して(笑)、最後の3kmはペースアップ。たぶんこのへんはキロ5分30秒くらい。最終的に、自己計時で2時間6分くらい、スタートロスを入れた公式計時で2時間8分58秒。もちろん自己ベストには20分以上及びませんが、今回の目標よりも少し良いタイムで走れたので、十分満足。これなら12月のNAHAマラソン(フル)も何とか完走できるような気がしてきました。

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